チームPerfumeの舞台裏に迫る、SXSWライブ直撃インタビュー GIZMODO JAPAN

Twitter で情報を得たんですが、これ、読んだらかなり衝撃的でした。

チームPerfumeの舞台裏に迫る、SXSWライブ直撃インタビュー

最後に記録の為にキャプチャーを載せています


SXSW の話

そう言えば、映画館で見てすぐに思ったんですが、この生中継映像、映画にも耐えられる画質で撮られていたのか!っていうことです。
確かにスクリーンサイズは通常のシネマサイズでは無く、普通のTVサイズだな、と思ったんですが、流石に映画の画質に耐えるには 4K とかで記録しているのかな?と思いました。
となると、かなり本格的な機材?いや、CANON の一眼レフタイプ のものなら逆にコンパクトでいいのかもしれません。
今回は固定でしたし。




今回のプロジェクト、そもそもどこから始まったのかというと、PerfumeがSXSWミュージックの初日かつ、SXSWインタラクティブの最終日となる17日に、ヘッドライナーとしてトリのパフォーマンスをオファーされたことを発端としています


これに関しては、正直、Perfume がやるステージとしては小さすぎる・・・なんだこれ?と思っていたんですが、そういう扱いだったんですね!
ちょっと感動。




まずは新曲。なんとSXSWのためのプロジェクト楽曲を、中田ヤスタカさんにオファー


あの音は全て中田さんが作ったんですね
スッキリしました!





現地のSXSWステージは、アリーナクラスのアーティストが狭い空間で近くに感じられることでも知られ、ここ数年Perfumeがやってきた大箱とは違う演出が必要。しかも、日本や世界から中継で応援してくれる人も現地と同じぐらいにPerfumeのパフォーマンスを楽しめるものでないとダメですよという、なんというムリゲーな企画ですか


なる程、そう言われると相当難しい!
いくら大箱でブイブイ言わせていてもそのままじゃダメということですね!
ある意味、アーティストの真価が問われるステージ、しかも、世界中に見られる、というすごい条件。





そこに対して、このチームはこんな展開をしました。

・会場全体にモーションキャプチャーカメラを設置
・会場全体をスキャンし3Dモデルを作成
・複数の撮影カメラにマーカーを取り付けカメラの位置、角度を取得。それらの情報と3Dモデルの情報を用いたカメラ映像モーフィングシステムを開発
・スクリーンにマーカーを取り付け位置、角度を取得し自動でプロジェクション画角を補正するシステムを開発
・リアルとバーチャルの世界をシームレスに行き来するために上記の情報、システムを使用


想像を超えたシステムが組まれていました(^_^;)




そして、終えたばかりのタイミングで なんと真鍋さんにチャットインタビュー!

凄かった、意味わかんない、という切り出しに



真鍋大度氏(以下M):ありがとうございます! しかし....これはPerfumeがすごいのです…


この後、Perfume の凄さが明らかに・・・




M:訓練されたダンサーならできるのでは、と思うかもしれませんが本番環境で一度も踊ってないんですよ。彼女たち。ものすごい過酷な条件ですよ。ぶっつけ本番。プロジェクションで眩しい中、しかも暗い中正確に踊らなくてはならないので相当難易度高いですよ(笑)。

I:え、ぶっつけ?

M:はい。当日早朝に来るはずの電源が5時間遅れて届いて。


なんと、電源が5時間遅れるって、それは何も出来ないってことですから、相当ヤバい状態だったんですね!




M:今回みたいな特殊な条件、というか制約だらけのステージと新規の複雑なシステムを使って演出を考えるっていうのは大変だと思います。ちなみに映像のコンテも照明やカメラワークの指示書もMIKIKO先生が作ってますよ ---


MIKIKO 先生がそんなところまでやられているとは!
複雑でしょうに・・・




そして、MIKIKO先生のコメントまで


今回のパフォーマンスはカンヌに引き続き電通菅野さんにお話を頂きました。

SXSWは小箱で話題のアーティストのライブが見られるのが醍醐味だそうなのですが、ステージのサイズが想像以上に狭くまともには踊れない、照明装置があまりないからいつものような光の演出ができない、ステージの構造上映像を背負って踊ることができない、という条件でいつになく難解な設定でした。

中田さんには今回の演出の意図、3人の想いを伝えて作曲をお願いしたのですが、ドンピシャの楽曲が送られてきて演出をする上でもインスピレーションを数多く頂きました

カンヌでもリハーサルができずぶっつけ本番、今回のステージでも実際にプロジェクションをして踊ることができたのは本番のみという、パフォーマーに取っては非常にシビアな条件でしたが、Perfumeの3人は逆境をモノともせずにいつも通りテクノロジーとのコラボレーションを楽しみながら堂々としたパフォーマンスを見せてくれました。


最後の文で Perfume の凄さを思い知りました。
凄すぎる・・・・緩急どころの騒ぎじゃない(^_^;)





PerfumeのSXSWのライブステージ。総合芸術としてのライブステージ。もちろん、このステージ、私は現地の様子は知る由もないのですが、幸い友人の何人かが現地で見ていたので、その様子を知ることは少しできました。これが面白いのですが、意見が真っ二つに割れているのです。

・最前線に陣取ったせいで、全体がわからなかった。これ中継の方がいいかも
・中継は中継ですごいと思ったけど、現場の動くパネルのすごさを体感した感覚とはまた違うと思う

この感想、いろんな受け取り方があると思うのですが、私は中継も現場も楽しませるというMIKIKO先生の狙いが見事に的中した結果と受け取っていいのではないかと思いました。


ということで、何か Perfume の凄さを再確認してしまいました。
あの映画の中でもそれは一部でしか表現されていませんが、その裏には更に凄いことが隠れているんですね!

もう一度映画館で確認したくなりました。
地元でもまたやるから、観に行こうかな!
更に泣けることは間違いないですねw


国内
上映映画館


記録です


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[ 2015/12/24 00:07 ] WEB | TB(0) | CM(0)

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